MRワクチンの供給状況に関する緊急調査

日本外来小児科学会


調査に使用した案内(メール)

日本外来小児科学会理事会からのメールです。

最近、MRワクチンの供給が滞り、診療に影響がでているという会員からの訴えがあります。
厚生労働省は偏在しているだけで不足はないと言っておりますが、
この状態が続けば、外来小児科の大切な業務である予防接種に支障が出て、
定期接種の期間中に予防接種が受けられない子どもたちもでてきかねません。

本学会理事会では、12月1日現在の状況を全国の会員にたずねて、
状況を把握してみようということにいたしました。

お手数ではございますが、
https://ws.formzu.net/fgen/S81451771/
の回答フォームから、会員がお仕事をされている「医療機関」の状況をご回答いただきたくお願いします。
なお、同じ医療機関で複数の会員がいる場合は、どなたか1名が代表でご回答ください。
また、医療機関以外にご所属の会員は、申し訳ありませんが、今回は対象外になりますので、ご容赦ください。
また、会員外の方のご回答も今回は対象外とさせていただきます。

本調査は会員の個人名を記載していただいていますが、これは解答の重複をさけるためで、本調査の結果において個人名は公表しません。
アンケート結果は、クリニック名や個人名は出さずに、県・自治体名までとして集計する予定です。

なお、回答期限は12月10日の夜の24時とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

                   日本外来小児科学会会長 横田俊一郎